組合からのお知らせ

02.21
2020

【学校訪問報告】岡山県にある、『中国四国酪農大学校』に訪問してきました!

2020年2月5日(水)に、岡山県蒜山(ひるぜん)地域にある、『中国四国酪農大学校』におじゃましました☆彡

 

▲中国四国酪農大学校の全景

『中国四国酪農大学校』を訪問し、

講演会やブース出展を通して、中頓別町の酪農についてお話しした模様をご紹介します。

『中国四国酪農大学校』のある、蒜山(ひるぜん)地域には、“蒜山高原”があります。

雄大な高原が広がり、県内有数の観光地のひとつになっています。

蒜山の気象条件は、北海道の南部に似ているそうで、乳牛飼育に適した、抜群の酪農環境になっています。

ご訪問させていただいた『中国四国酪農大学校』は、

50年以上の歴史を持ち、次世代の酪農家育成を目的に設立されました。

経営感覚と確かな技術を持った酪農の担い手養成事業を行うとともに、社会人等を対象とした普及啓発事業を行っています。

また、酪農経営に直接役立つ、資格を取得できる機会が豊富にあります。

 

当日は、中頓別役場の北村主幹と後藤主査、中頓別ヘルパー組合の鈴木組合長、JA中頓別町営農部の鈴木が訪問。

授業の一環として、1・2年生の学生さん全員を対象に、講演会を開催しました。

▲講演会の様子

講演会では、中頓別役場の北村主幹が、中頓別町の概要を説明しました。

また、中頓別町の酪農については、中頓別ヘルパー組合の鈴木組合長が、酪農の仕事内容については、JA営農部の鈴木がお話をいたしました。

学生さんたちは、メモを取るなど、熱心に耳を傾けていただきました。

 

この講演会が終わった後には、食堂の一角をお借りして、中頓別の酪農の仕事などについて説明する「ブース」を出展しました。

約10名の学生さんが、足を運んでくださいました。

皆さん、ありがとうございました(^▽^)

▲学校に設置したブース

 

最後に、学校内にある牧場などを見学させていただきました。

いつもと違う牧場の訪問は、勉強になることが沢山ありますね!

▲牛舎内の風景

 

この度、ご訪問させていただきました中国四国酪農大学校のみなさん、先生方、ありがとうございました。

▲岡山と言えば桃太郎!