こんにちは、中頓別町酪農ヘルパー利用組合です！

今回は、6月から行われている牧草の収穫についてお届けします⸜( ´ ꒳ ` )⸝

みなさんは『一番草』という言葉をご存知でしょうか？

だいたい初夏から秋まで、何度か収穫される牧草のうち、

そのシーズンの一番最初に刈り取られた牧草が一番草と呼ばれています！

冬から春にかけてじっくりと育った一番草は栄養価がとっても高いと言われていて、

この収穫は牧場にとっても非常に大切なお仕事の一つなんです(｡･ω･｡)

草地での牧草収穫は刈り取りから始まり、テッターという機械で反転して、レーキで集草、

ロールベーラーでロール状に梱包していって最後に積み込み…という手順で作業を行い、

よく見るあのロールの形に仕上がっていきます◎

あの牧草ロール、なんと一つ300キロもあるんですよΣ( °o°)

もちろん、一番草を刈り取った後に伸びてくる二番草・三番草も大切です。

ふわふわで柔らかく、牛たちからしても一番草とはまた違った魅力があるのかもしれませんね♪

＼以上、牧草収穫の様子でした！／

いかがでしたか？

牛にもご飯の好みがあったら面白いですよね◎

それでは次回の投稿もお楽しみに♪