新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、研修生の受け入れを中止していましたが、緊急事態制限解除に伴い、受け入れを再開します。

 

中頓別町の大自然にふれながら、酪農について学んでみませんか。

酪農経験がなくても、やってみたいという気持ちがあれば大丈夫。

未経験から始める人がほとんどで、農業系の学校を出ていなくても問題ありません。

 

来月７月には、関東からの研修生受け入れを予定しています。

「酪農に挑戦してみたい！」「酪農家さんのために働きたい！」という皆さん、

お気軽にお問合せください。

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牧草収穫について

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さて、中頓別町では、ついに牧草の収穫シーズンに突入しました！

牛たちにとって、重要な飼料となる牧草を刈り取ります。

北海道では一面が白銀の雪に覆われるため、この時期に収穫される牧草が、冬の期間にも重要な食糧になります。

酪農家の皆さんにとっては、牛のお世話をするだけでなく牧草の収穫もするので１年の中でも大変忙しい時期になりますが、安全には充分気を付けて作業しています。

～牧草の収穫ステップ～

（１）バタフライという機械（赤いアタッチメントがそれです）で3方向いっぺんに牧草を刈り取ります

（２）刈り取った牧草を、ハーベスタで細かくカット

（３）ダンプに移し替えて、牧草を発酵させるバンカーサイロへ

（４）バンカーサイロに移した牧草をショベルで押し固めます

このような流れで牧草はできているんですよ。

研修で実際に見ることもできますので、ぜひ中頓別町にお越しくださいね☆彡

 

 

※研修参加前の健康観察や手洗いなど、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。新型コロナウイルス感染症の状況によって、今後の受け入れ体制が変更となる可能性があることが想定されます。研修を中止する場合は、その都度皆さんにご連絡いたしますので、ご理解の程、どうかよろしくお願いいたします。