組合からのお知らせ

01.28
2020

ヘルパーさんが暮らす「担い手施設」にお邪魔しました◎

じゃ~んっ!
このキレイなキッチンは、どこかと申しますと、2017年に完成した「担い手研修施設」です。
研修施設という名称ですが、ヘルパーさんの住居を兼ねている施設で、多くのヘルパーさんはこの施設を利用しています。

移住をしてヘルパーになるために大変重要な『衣食住』の「住」に今回はスポットをあててご紹介していきます◎

こちらは、玄関になります。
完全に独立した部屋になっているので、プライバシーの面でも心配ありませんね。

「おじゃましま~す」
迎えてくれるリビングもゆとりの広さ。

ベッドやテレビなど、生活に必要な家電はあらかじめ揃っています◎
もちろん、ベッドやカーペットなども、このままお使いいただけます。
長期の滞在だけでなく、短期の体験実習の時にも、担い手施設に滞在できます。
文字通り「カバン一つ」で中頓別町での酪農ヘルパーを体験できますね♪

さて、次は、、、水回りものぞいてみましょう♪


大きなバスタブは、お風呂好きな方でも安心の広さ。
寒い北海道では、ゆっくり浸かることができる大き目のバスタブが重宝するんです。
また、全自動洗濯機も全部屋に完備しています。

「担い手研修施設」の住居スペースのご案内をしてきましたが、、、いかがでしょうか?

中頓別町で待っているので、ぜひみなさん気軽に体験しに来てくださいね!

 

【おまけ】
窓をのぞくと…雪像づくりに精を出す人達の姿が…

一年で最も寒い1月に開催される中頓別町の一大イベント
『第37回北緯45度しばれまつり』の雪像たちです。
”しばれ”は北海道の方言で寒いという意味。
激しいしばれの中、寒さに負けることなく存分に冬を楽しむイベントが2020年1月25日(土)に開催されました。
二人三脚や雪上ミニバレーボール大会など真冬の運動会や、
もちまき&ビンゴ大会など大人も子供もみんなが楽しめる一日です。
夜には、澄んだ冬の空に花火の大輪が咲き乱れます。
今年来られなかった方は、ぜひ、来年!遊びに来てくださいね(^▽^)/ 待ってます。